遺品整理で意外と時間がかかるのが、洋服や着物の整理です。
タンスを開けると普段着や礼服、コートがぎっしり。押し入れから衣装ケースを出したら、さらに大量の衣類が入っていたということもあります。
故人がおしゃれ好きだった場合や、長年同じ家で暮らしていた場合には、「こんなに服があったの?」と驚くほどの量になることも珍しくありません。
しかも衣類は家具などとは違い、一着ずつ見ると思い出がよみがえりやすいものです。観音寺市で遺品整理をするときにも、ただ袋へ詰めるのではなく、少し工夫しながら進めてみましょう。
まずはポケットやバッグの中を確認する
衣類を整理するときに、いきなり袋へ詰めるのはおすすめできません。
特にジャケットやコート、スーツなどはポケットを確認しておきましょう。
故人が生前に使っていた財布や鍵、小銭などが残されていることがあります。昔の領収書しか入っていないこともありますが、大切なものがないとは言い切れません。
衣類と一緒に収納されているバッグについても同じです。
何年も使われていないバッグだからと、そのまま処分するのではなく、一度ファスナーを開けて中を確認しましょう。
小さな手間ですが、後から「あの中に何か入っていたかもしれない」と心配することを防げます。
着物は洋服と分けて考えてみる
実家の遺品整理では、和ダンスから着物が出てくることがあります。
家族に着物を着る人がいないと、「残しても仕方がない」と思ってしまうかもしれません。
しかし、着物や帯は種類や状態によって扱いが異なります。価値が分からない状態ですぐ処分するより、一度確認してから判断した方がよいでしょう。
また、金銭的な価値だけで考える必要もありません。
母親や祖母が大切に着ていた一着を形見として残したいという家族がいるかもしれません。
家族が集まる機会があるなら、処分する前に一度確認しておくと安心です。
量が多過ぎるなら整理そのものを任せる方法も
タンスが何棹もあり、押し入れにも大量の衣類が残っていると、一着ずつ確認するだけでもかなりの時間が必要です。
家財全体の整理も必要なら、観音寺市で遺品整理の事ならリアライフ香川へ相談する方法もあります。
リアライフ香川は香川県全域で遺品整理に対応しており、実際に観音寺市での片付け実績も掲載しています。遺品整理では、室内の品を買取品や供養を希望する品、残す貴重品、リサイクルできるもの、処分するものなどに仕分けて作業を進めています。
さらに、作業中に見つかった現金や通帳、印鑑、写真などの貴重品については依頼者へ確認して渡す流れになっています。
衣類以外にも大量の家財が残っていて、家族だけでは整理が進まない場合には、家全体を見てもらったうえで相談するのも方法です。
思い出の洋服は全部残さなくてもいい
故人がいつも着ていた服を見つけると、なかなか捨てられないことがあります。
だからといって、何十着、何百着という衣類をすべて保管するのは現実的ではない場合もあります。
そんなときは「特に思い出深いものだけ残す」と考えてみてはいかがでしょうか。
父親がいつも着ていたジャケットを一着、母親のお気に入りだった服を一着というように選べば、保管する場所もそれほど必要ありません。
手放す衣類についても、処分前に写真を撮っておけば、物そのものを残さなくても思い出として記録できます。
家族に確認してから最終的に整理する
洋服は本人以外には必要ないと思われがちですが、家族が形見として欲しい場合があります。
特に着物や礼服、小物などは、別の家族が使えることもあります。
近くに住んでいない家族がいるなら、気になるものを並べて写真を撮り、画像を送って確認してもらう方法も便利です。
「もう誰も使わないだろう」と一人で判断するより、一度確認してから整理した方が後悔を防ぎやすくなります。
まとめ
観音寺市で遺品整理をして大量の衣類が出てきたら、まずポケットやバッグの中身を確認しましょう。
特に着物や帯など、価値を判断しにくいものは急いで処分せず、家族にも確認してから扱いを決めることが大切です。
また、思い出があって捨てられない場合でも、すべてを残す必要はありません。特に大切な数着だけを形見として残したり、写真に残してから手放したりする方法があります。
衣類だけでなく家中に大量の遺品が残っている場合には、専門業者を利用する方法もあります。
一着ずつ故人との思い出を確認しながら、自分たちが納得できる形で整理していきましょう。

